■ロシアの日本理解に力を尽くした日本人漂流民ゴンザ - 露日辞典と300年にわたる教師リレー -

日本とロシアとの修好165周年を迎える今日、日露間では、政治経済から文化芸術まで幅広いチャンネルで交流が行われています。日本の外務省が2016年に実施した調査によると、ロシアでは日露関係が比較的友好状態にあると認識する人々の割合が約80％に上り、日露友好関係は重要であると認識する人々の割合は実に97%に達しています。
今回は、300年前にさかのぼり、この日本とロシアとの交流の礎を築いた一人である漂流民ゴンザの露日辞典に着目します。
https://nj.alc-nihongo.jp/entry/20200514-russia-gonza

《バックナンバー》

第一回：リーチマイケル選手の日本語が生んだ、ワンチームとしての多文化共生
https://nj.alc-nihongo.jp/entry/20200319-people-01
第二回：赤間泰子教諭の日本語教育物語 －小笠原諸島返還とJSL児童へのことばの支援
https://nj.alc-nihongo.jp/entry/20200402-people-02